渡す前に見る例

  • おすすめ整理 .DS_Store
  • 要確認 .env
  • 要確認 見積書.pdf.exe
  • 互換性 長いパス

送る前・共有する前・公開する前に。

そのZIP、本当にそのまま渡して大丈夫?

不要ファイルや、見落としやすいファイル、相手の環境で困りそうなファイル名を、ブラウザだけで確認できます。問題ないものだけを残して、新しいZIPとして保存できます。

ZIPをチェックする

ウイルス検査を行うものではありません。ZIPはブラウザ内で処理します。

確認の流れ

  1. 01ZIPを入れる
  2. 02中身を確認
  3. 03必要なものだけ残して新しいZIPへ

渡す前に混ざりやすいもの

.DS_Store

Mac由来の不要ファイル

Macがフォルダの表示用に作ることがあります。受け渡しには、通常は不要な可能性が高いファイルです。

.env

設定・秘密情報を含む可能性

認証情報や設定が入っていることがあります。入っていると断定はできません。渡してよいか確認してください。

debug.log

ログに情報が残る可能性

ユーザー名、パス、URL、トークン、エラーの記録が残っている場合があります。渡す前に内容を見ることをおすすめします。

invoice.pdf.exe

見た目と種類が分かりにくい名前

文書に見えて、うしろの拡張子が別の形式、という名前です。相手が意図したファイルか確認してください。

長すぎるパス

展開やコピーで困る可能性

フォルダ名が長いと、相手の環境で展開やコピーができないことがあります。必ず失敗するとは限りません。

__MACOSX

macOSが付ける付加情報

MacでZIPを作ると、一緒に入ることがあります。中身の書類そのものではないことが多いです。

なぜ注意なのか、その場で分かる

見つかった項目ごとに、そのファイルが何なのか、外した方がよいケース、残した方がよいケースを確認できます。

.DS_Storeって外していい?

Macが作る補助ファイルです。通常の資料受け渡しには不要なことが多い、と読めます。

.envは何が問題?

設定情報が入る可能性がある名前です。中身を見てから自分で判断します。

長いパスはなぜ注意?

相手の環境で展開やコピーができないことがあります。階層を浅くするなどの対応案も出します。

ウイルス検査ではありません

このツールは、アンチウイルスソフトではありません。ZIPの中にマルウェアが無いことは確認できません。見るのは、不要なファイル、意図せず入ったファイル、ファイル名、フォルダの形、サイズ、公開したくない可能性がある名前です。

  • 明らかなおすすめ整理と、自分で確認すべきファイルを分けて出します。
  • .env やログ、実行形式のファイルは、見つかっても最初から外す対象にはしません。
  • 中のテキストまで読むのは、「小さなテキストファイルの中も確認する」を選んだときだけです。

ZIPは外に出ません

読み込みも、確認も、新しいZIPの作成も、開いているブラウザの中だけで行います。ファイル名や中身をサーバーへ送る画面はありません。

使い方

  1. 01

    ZIPを入れる

    ファイルをドロップするか、ファイルを選びます。手元になければ、取引先へ送る資料のサンプルで試せます。

  2. 02

    見つかった項目と理由を確認

    おすすめ整理、自分で確認、互換性の注意に分かれます。項目ごとに、何のファイルか、外してよいかを開けます。

  3. 03

    外すものを選んで新しいZIPを保存

    外すファイルを確認して保存します。元のZIPは変更されません。

よくある質問

Q1: ZIPはサーバーへアップロードされますか?
A1: アップロードしません。ZIPの読み込み、中身の確認、新しいZIPの作成は、開いているブラウザの中だけで行います。
Q2: ZIPの中身は外部へ送信されますか?
A2: 送信しません。ファイル名、フォルダのパス、ファイルの内容、検出した文字列を、集計や外部のサービスへ送ることはありません。
Q3: ウイルスチェックできますか?
A3: できません。このツールはウイルス検査を行うものではありません。見るのは、不要ファイル、ファイル名、フォルダ構成、サイズ、受け渡しで困りそうな点です。
Q4: .DS_Storeとは何ですか?
A4: Macがフォルダの表示位置などを覚えるために作るファイルです。相手へ渡す書類そのものではないことが多く、通常は受け渡しに不要な可能性が高いです。
Q5: __MACOSXは削除して大丈夫ですか?
A5: Macが付ける付加情報で、中の書類とは別のことが多いです。外す候補には最初からチェックが入っていますが、自動では消しません。保存前に、一覧で確認してください。
Q6: Thumbs.dbは削除して大丈夫ですか?
A6: Windowsが画像の一覧用に作ることがあるファイルです。通常は受け渡しに不要な可能性が高いです。必要ないことを確認してから、新しいZIPから外してください。
Q7: .envが見つかった場合はどうすればいいですか?
A7: 認証情報や設定が入っていることがある名前です。入っているとは断定しません。相手に渡してよいファイルか自分で確認してください。最初から外す対象にはしていません。
Q8: ZIPの中のファイルは勝手に削除されますか?
A8: 勝手には消しません。おすすめ整理のファイルは、外す候補としてチェックが入るだけで、保存を押すまで新しいZIPは作りません。チェックは外せます。
Q9: 元のZIPは変更されますか?
A9: 変更しません。保存するのは、選んだ項目を除いた新しいZIPです。元のファイルを置き換えるかどうかは、保存したあとに自分で決めてください。
Q10: 大きなZIPも確認できますか?
A10: 圧縮サイズ150MBまで、ファイル数2万件までを、このブラウザの中で確認できます。それを超える場合や、展開後のサイズが極端に大きい場合は、途中で止めます。スマートフォンでは、上限より小さくてもメモリ不足で開けないことがあります。
Q11: パスが長いとなぜ問題になりますか?
A11: Windowsなどでは、フォルダ名を含めたパスが長いと、展開やコピーができないことがあります。環境によって上限は違うので、必ず失敗するとは限りません。
Q12: Macで作ったZIPをWindowsへ渡す場合にも使えますか?
A12: 使えます。.DS_Store や __MACOSX、Windowsで使えない名前、長いパスを、渡す前に確認できます。パスワード付きのZIPと、分割されたZIPには対応していません。

ZIPを入れて、渡す前に確認する

ファイルはブラウザの中だけで読みます。除いたあとは、新しいZIPとして保存できます。