壊れていないかを見る
区切り、引用符、セル内の改行、空行、列数の違い、文字コード、改行コードを確認します。
CSVの事故を見つけて、その場で直す。
文字化け、列ずれ、先頭の0、日付になってしまう値を、ブラウザの中だけで見つけます。何が問題で、直す必要があるのかを言葉で説明し、必要な項目だけ直して保存できます。
CSVファイルはブラウザ内で処理され、サーバーへ送信されません。
商品CSV、顧客データ、社員データ、商品マスタ、郵便番号、電話番号、IDを、サービス同士で受け渡すときのための確認ツールです。形式が壊れていないかに加え、Excelなどの表計算ソフトで開き直したときに値が別物になる事故も探します。
エラー名を並べるだけではなく、何が起きているか、なぜ問題になるのか、直す必要があるのか、どう直すのかを、その場で読めるようにしています。
区切り、引用符、セル内の改行、空行、列数の違い、文字コード、改行コードを確認します。
先頭の0、長い整数、日付に見えるコード、数式として実行されそうな値を、言葉で分けて出します。
引用の整えのように値の意味が変わらないものと、ゼロ埋めのように意味が変わり得るものを分けています。
行、列、修正前、修正後、理由を一覧します。保存するのは修正版の新しいファイルです。
例00123
開くと123
数字として開かれたときの例
00123 が 123 になるのは、数字として開かれたときです。郵便番号や商品コードでは、別の値になってしまいます。引用符で囲むだけでは必ず防げません。
例商品名
開くと別の文字
文字コードが違うときの例
Shift_JIS のファイルを UTF-8 として開くと、日本語が別の文字に化けます。逆も同じです。推定のときは、そのことを画面に出します。
例東京都,大阪府
開くと2つの列に割れる
引用符が無いときの例
東京都,大阪府 のようにセルの中にカンマがある行は、引用符が必要です。無いと、一つの住所が二つの列に割れます。
例1-2
開くと日付に見える
コードでも日付になることがある例
1-2 や 3/4 や 01-02 は、コードのつもりでも日付になることがあります。日付の列なら、それはエラーではありません。列名と値を見て判断できるようにしています。
例123456789012345678
開くと指数の形になることがある
必ずこの表示になるわけではありません
16桁以上の整数は、表計算ソフトでは末尾が変わったり、指数の形になったりします。管理番号やIDで起きます。
例=SUM(A1)
開くと数式として実行されることがある
先頭が = のときの例
先頭が = や @ などのセルは、表計算ソフトで数式として実行される可能性があります。外部から来たCSVでは特に注意が必要です。-100 のような負の数は、これとは分けて扱います。
引用符の付け方、セル内のカンマや改行、改行コードを揃えること、UTF-8 で保存することは、セルの文言を変えずに行えます。「安全に自動修正できる項目をまとめて修正」は、この範囲です。
ゼロ埋め、前後の空白の削除、空行の削除、日付に見えないようにする変更、数式として実行されにくくする変更は、データの意味が変わります。選んだときだけ実行し、修正前と修正後を一覧します。全部を一度に書き換えて、意味のある値まで変えることはしません。
すでに消えた先頭の0は、本来何桁だったかをファイルから復元できません。桁を指定したときだけ、0を足します。
引用符で囲むだけでは、先頭の0が必ず残るわけではありません。新しいファイルとして保存し、元のCSVは上書きしません。
CSVファイルはブラウザ内で処理され、サーバーへ送信されません。
顧客情報や社員情報を含むCSVも、開いているブラウザの中で確認します。アップロード用の送信は行いません。診断のための外部サービスへ、セルの内容やファイル名を渡すこともありません。
01
ファイルをドロップするか、ファイルを選びます。手元にファイルがなければ、サンプルでも試せます。
02
何が起きているか、なぜ困るか、直す必要があるかを読んでから、必要な修正だけ実行します。
03
修正前と修正後を確認し、新しいCSVとして保存します。元のファイルは上書きしません。