PCの「なんだか不調」、ひとりで悩んでいませんか?

インストール不要。ブラウザだけで始める、かんたん自己診断

「PCもしもし相談室」

動作が重い、ネットが遅い、音がでない…。あなたのPCが発するサインの原因を、専門知識不要で手軽にチェック。問題解決の第一歩を、ここから始めましょう。

使い方はわずか2ステップ

STEP 1. あなたの「お悩み」を選択

「PCもしもし相談室」では、難しい専門知識は一切不要です。まず、アプリを開くと表示される以下のような症状の一覧から、あなたが今困っている内容に最も近いものをクリックします。

STEP 2. 表示された診断を実行

症状を選択すると、その原因究明に役立つ診断ツールだけが自動的に表示されます。あとは「測定開始」ボタンなどを押すだけで、PCの自己診断が始まります。

専門知識は不要。ボタン一つで多角的にチェック

PCの頭脳と体力を見る「CPU & グラフィック性能診断」

「PCの動作が重い」「動画がカクカクする」といった症状の原因を探ります。簡易的な計算処理でCPUのパワーを、3Dオブジェクトの描画速度(FPS)でグラフィック性能を測定し、あなたのPCの基礎体力を評価します。

快適なネット環境の要「ネットワーク & オーディオ診断」

「Web表示が遅い」「会議が途切れる」といった悩みはネットワークが原因かも。応答速度(Ping)とその安定性(Jitter)を測定します。マイクの入力やスピーカーの出力もテストでき、オンライン会議前の事前チェックに最適です。

見えない異常を発見「モニター診断」

画面全体を単色で表示し、液晶のドット抜けや色ムラを目視で簡単にチェックできます。「画面の表示がおかしい」と感じたら、まずはこのテストで原因の切り分けを行いましょう。

診断ツールを、もっと手軽に、もっと安全に

インストール不要

Webサイトにアクセスするだけですぐに診断を開始できます。PCに余計なソフトを入れる必要はありません。

専門知識は不要

難しい専門用語は不要です。あなたが感じている「症状」を選ぶだけで、必要な診断項目を自動で提示します。

プライバシー保護

診断はすべてあなたのブラウザ内で行われます。PCのスペックや個人情報が外部に送信されることは一切ありません。

ワンストップで解決

これまで別々のサイトで行っていたCPU、グラフィック、ネットワークなどの性能チェックを、このツール一つでまとめて行えます。

よくある質問 (FAQ)

Q1: 表示されるメモリ容量が、PCのスペックと違うのですが?
A1: ブラウザのプライバシー保護機能により、JavaScriptから取得できるメモリ容量には上限(例: 8GB)が設けられているためです。表示はあくまでブラウザが認識している概算値となります。
A2: いいえ、このツールは診断とアドバイスの提供のみを行います。ハードウェアの物理的な故障などを修復するものではありません。
A3: いいえ、ウイルススキャン機能はありません。あくまでパフォーマンスやハードウェアの動作チェックを目的としています。
A4: いいえ、すべての診断機能は完全に無料でご利用いただけます。

不調の原因を突き止めて、快適なPCライフを。

「PCもしもし相談室」は、あなたの不安を解消する第一歩。
専門家に見せる前の、手軽な健康診断としてご活用ください。